18年ぶりの山形の春は美しいでしょう

4月後半の寒さのおかげで

5月になっても桜満開のGW♪

　　　　　　　　　　　　　　　おかげ様で長男家族も　たっぷりとお花見が出来ました

桜のトンネルが2キロ続く

　馬見ヶ崎桜ライン　

秋には日本一の芋煮会会場の馬見ヶ崎河原

6時半　通勤の車もまだ少ないので

道路ど真ん中でシャッターチャンス

もしも

この桜を眺めながらの芋煮会なら

目にもお腹にも満腹！

すごい贅沢な芋煮会になるよね～

毎年　ここでうっとり

赤毛のアンの”雪の女王”を妄想

対岸の広場では

　　「１　・　２　・　３　・　４」

ラジオ体操を楽しんでいるグループ

なぜか一人だけ離れているおじいさんも　

午後になって青空も見え　

孫も一緒

丘をころころ転がって遊ぶおねえさんたちがいます

さっそく真似をしたい三歳児

あら？

むずかしい！

ころころ・・・できないぞ？？

あきらめも早いぞ！三歳児！

走っちゃおう～

　山形の桜の名所　もう一ヶ所ご案内

かじょうこうえん

　　　　　　　霞城公園（山形城跡）

電車も気を利かせて　

ここだけゆっくり走るサービス

城内1500本の桜

　石垣から　今にもこぼれ落ちそう

復元された東大手門

お堀に映る桜が　ためいきの圧巻！

長男

「ここってこんなに凄かった？」

故郷の18年ぶりの桜に感激！

「あなたが留守にしていた山形の春　どうよ！」

私の低ーい鼻も高々？

帰ろうと白壁に背を向けた私たちに

孫が　「もっと見る」とせがんだのは

ライトアップされたこの桜　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HPから拝借）

雪が降ったかと見まごう

雪洞（ぼんぼり）のような夜桜

美しいものは美しい

三歳の孫の目にも　しっかりと焼きついたらしい